宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
また、伴走型子育て支援では、保育園の待機児童を解消するために、民間保育園が4月に宮東地区にオープンします。 また、増加している学童保育利用のニーズに対応するため、笠原小学校隣地に学童保育所が4月にオープン予定です。 また、町立保育園では、開所時間を午前7時から午後7時までとし、子育て支援を推進しております。 まちづくりの基本は、まずは財政基盤の強化だと思います。
また、伴走型子育て支援では、保育園の待機児童を解消するために、民間保育園が4月に宮東地区にオープンします。 また、増加している学童保育利用のニーズに対応するため、笠原小学校隣地に学童保育所が4月にオープン予定です。 また、町立保育園では、開所時間を午前7時から午後7時までとし、子育て支援を推進しております。 まちづくりの基本は、まずは財政基盤の強化だと思います。
○大石健一議長 24番 西沢一郎議員 ◆24番(西沢一郎議員) 単純に考えると、保留で819人いるということは、前年比でもプラス216ということなので、昨年以上の待機児童が予想されます。もしかすると、3桁というか、100人を超えてくるんではないかというようなことも予想されるんですが、過去、待機児童数が100人を超えた年度といいのはあったんでしょうか。
放課後児童健全育成事業については、狭隘化・大規模化する放課後児童クラブの環境の改善、人口増加地区における入所待機児童、つまり保留児の早急な解消に向けた定員拡大への取組が、国の動きよりも先んじて実行されていることを大いに評価いたします。今後も子供たちの放課後の預け先を心配することがない、安心できる環境整備を期待いたします。
今回の宮東保育園の開所により、町全体で見ましても、保育の供給体制が大きく拡充され、待機児童の解消に大きな効果があるものと期待していたところでございますが、先週2月15日で2次申請の受付が終わりまして、最終的に全体の調整選考を行った結果、宮代町といたしまして、令和5年度4月入所につきましては、保育所の待機児童がおかげをもちましてゼロ人となりました。このことを合わせてご報告申し上げます。
続いて、児童発達支援と放課後等デイサービス、こちらに入りたくても入れない待機児童状態、やむなく他県・他市まで通わせているお子さんも含めて、そういう状況にあるお子さんの推移はどのようになっているかお示しください。 ○谷口雅典副議長 答弁を求めます。 町田こども未来部長 ◎町田こども未来部長 お答えいたします。
保育園の待機児童対策についてお聞きします。 保育園の待機児童に関する埼玉県のホームページを見ますと、「令和4年4月1日現在の保育所等の待機児童数について」との項目がありました。県内の令和4年4月1日現在の保育所等待機児童が減少した自治体は20市町、増加した自治体は11市町でした。増加した自治体の中に所沢市も入っていました。令和4年度の所沢市の待機児童数は33人とありました。
現在、県が発表するランキング等は公表されておりませんが、国が全国規模で待機児童数の調査を実施しておりまして、それによれば、令和3年度の結果では所沢市は147人おりまして、県内3位は変わっていない状況ですが、人口単位で考えますとずっと低い順位になるのかなというふうに考えております。
初めに、委員から「南小学校の令和5年度における学童保育所の利用児童数の見込みと待機児童は発生するのか」との質疑に対し、「令和5年度の入所申込みについては、11月に第1次受付を終了しており、南小学校については171名となっている。
本市における児童人口が年々減少傾向にある一方、学童保育室においては、基本的に待機児童を出さない方針から、入室を希望する全ての児童を受け入れてきたため、利用児童数が年々増加してきており、混雑状況の緩和が課題となっております。
まずは、ア、保育所・園の待機児童についてです。 少し前までは、北本市では待機児童がいない、少ないと思っていましたが、現在の待機児童の状況はどうなのでしょうか。保育所や保育園に入れなくて困っていると聞きます。1回目の質問は、現在の待機児童数を年齢ごとに伺います。 イ、給食費補助について。 給食の質問については、これで6回目となります。まず1回目として、給食費の滞納状況を伺います。
先ほどの答弁と重複する部分もございますが、豊かな自然環境、スーパーマーケット等の店舗が複数存在する生活の利便性、そして都心から近く、通勤や休日の外出も便利な立地、そして待機児童もなく、医療機関も充実していると、こういった町の魅力をお勧めポイントとしてまとめて、掲載のほうをさせてもらっているというところでございます。
まず保育園等の光熱費ですけれども、この間、やはり蕨でも待機児童の問題いろいろあって、できれば公設公営で増やしていただきたかったですけれども、それはなかなか難しいので、民間の事業者にいろいろお願いして担っていただいている分が、その増えた分についてはほとんど全てなわけですけれども、それでできれば手厚い対応をお願いしたいわけなんですけれども、今、1人当たりの単価をお示しいただきました。
しかし、東小学校区での待機児童は、いまだ解消されておらず、さらに1児童クラブを増やさなければならない状態になっています。市の待機児童解消に向けてのご努力や学童保育料、現在7,000円ですけれども、それの値上げをしないで、ここまで頑張ってこられている市政に心より敬意を表します。しかしながら、学童保育について検討すべき課題もあると考えています。
しかし、新たな費用負担を生じないということは、これまで以上に長時間保育を利用するケースが多くなり、結果としては、待機児童問題や保育士不足、保育の質の低下などにつながらないか心配するところでございます。今後の保育需要への対策は十分と言えるのでしょうか。その辺、答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 子育て支援課長。
また、保育園入園待機児童数と保留児童数の対前年度比はという質疑については、令和3年度の国基準待機児童数は1人で対前年度比33人の減、保留児童数は223人で対前年度比108人の減とのことであります。 また、保育施設の耐震化状況はという質疑については、令和3年度末時点で公立保育園18園1分園中、完了している施設が15施設、進捗率が78.94%とのことであります。
待機児童もゼロとなりまして、次の子育て支援策の目玉として、ぜひ学校給食費無償化についても検討に入れていってほしいと思うんですけれども、市長の考えについてはどのようか、お聞きをしたいと思います。 ◎頼高英雄 市長 学校給食費の無償化ということですけれども、部長も答弁ありましたが、学校給食そのものは、子どもたちの成長を支えると。
そのほか保育所や学童保育室の待機児童数ゼロの取組については、継続的に整備を進めた結果、9年連続でゼロを達成しています。こうした取組により、令和4年8月1日現在の15歳未満の人口は7,521人となっており、目標値7,256人の達成は可能であると考えています。一方で、産婦人科医院の誘致については、コロナ禍の影響で交渉が進んでいませんでしたが、今年度に入り、交渉再開に向け動き出したところです。
就学前の育児につきましては、待機児童対策の推進を行っております。まち・ひと・しごと創生総合戦略の開始から現在までに、公立保育園1園を新設、2園を改築、民間保育園では4園が新規開設され、また既存施設の認定こども園への移行が2園あり、全体として保育園の定員が316名増加いたしました。
事業におきましては、福祉関連施策では、西第三児童クラブを新設し待機児童の解消を図るとともに、保育環境の向上を図りました。また、幼児教育・保育無償化事業等で子育て支援の強化を図りました。さらに、教育関係では、小・中学校GIGAスクール構想環境整備事業によるタブレット端末を活用したICT教育の充実が図られました。生活環境整備では、水道補修事業等において水道施設の浚渫の実施が行われました。
本市は、これまで待機児童ゼロを目指して学童保育室の整備を進めるとともに、地域の方々の参画による放課後子ども教室の開設により、放課後の子どもたちの居場所づくりに取り組んできました。 放課後子ども教室は、子どもたちが放課後に多様な体験や活動をすることができる居場所とともに、運営に携わる地域の方々の生きがいと地域の活性化に寄与する重要な役割を持っているものと考えています。